11月5日（木）“いいたまごの日”に東京家政大学にて、オンラインイベント第6回「たまごニコニコ料理甲子園」が開催され、「たまご焼き」が作中で重要な役割を果たす映画『461個のおべんとう』の兼重淳監督と、原作者の渡辺俊美さんが料理甲子園の特別審査員として参加。イベントでは全国大会の決勝戦選考と表彰式が行われ、兼重監督と渡辺俊美さんも一緒になり、イベントを盛り上げました。そして、イベントの様子はYouTubeで配信されました。（一般社団法人日本養鶏協会、一般社団法人日本卵業協会の共催）
今年は全国の教育機関でも、様々なイベントが中止となり、生徒たちの活躍の場が失われたためか、「たまごニコニコ料理甲子園」への応募数は、昨年の2倍を超える約1500人に急増。一次・二次予選を経て、選ばれた6校の代表の作品がオンライン配信で紹介され、併せて、人気料理研究家のきじまりゅうた氏の料理教室「コロナに負けない！たまごで勝負めし」も催されました。
イベントの様子は下記ページでご覧いただけます。
