映画『461個のおべんとう』
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野間口徹、井ノ原快彦らの演技に驚愕 メイキング&インタビュー映像解禁!!

 井ノ原演じる一樹が所属するバンド「Ten 4 The Suns」を長年支えるマネージャー・徳永保役を演じた野間口。解禁された映像では「監督が柔らかい方なので、現場の雰囲気も良く、のびのびと過ごさせていただきました」と語るように、 『キセキ -あの日のソビト-』でもタッグを組んでいた兼重監督や共演した井ノ原・KREVA・やついと楽しそうに談笑する姿が映し出され、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気を垣間見ることができる。


 さらに「井ノ原さんの雰囲気でだと思うんですけど、井ノ原さんだけじゃなく、KREVAさんとか、やついさんとかもすごくナチュラルな芝居をされる方々だったので、それに度肝抜かれましたね。こんなスッと(演技に)入るんだって。なんであんなこと出来るんだろうって、不思議なんですよ」と続け、井ノ原らの自然体の演技に衝撃を受けたことを明かした。そんなバンドメンバー3人に野間口が加わることで、実際に何年も一緒に過ごしたかのような一体感を醸し出している。

 本作の見所について、野間口は「改めて家族のことが大好きになれる映画です」とコメント。数々の映画やドラマに出演し、名バイプレイヤーとして名高い野間口だが、本作でも「Ten 4 The Suns」を支えるマネージャーを好演している。メンバー3人とのやり取りで垣間見えるナチュラルな表情にも注目だ。

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