映画『461個のおべんとう』
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映美くらら、道枝を「愛おしい存在」と語る メイキング&インタビュー映像解禁!!

本作で映美が演じる浅井周子は、一樹と離婚をした後も、献身的に虹輝を優しく支える母親だ。今回解禁された映像は、映美がキッチンに立ち、なれた手つきでふわふわの卵焼きをひっくり返し、「召し上がれ!」とカメラに向かって微笑む、和気藹々とした撮影現場での雰囲気が伝わるようなオフショットから始まる。また次のメイキングシーンでは、一樹(井ノ原快彦)と息子・虹輝(道枝駿佑)と家族水入らずで食卓を囲む場面、井ノ原がアドリブで映美と道枝の二人の笑顔を引き出しているところが収められている。

共演した井ノ原の印象について、「優しいんです。親近感が湧いて、すごい助けていただきました」と、語っている。一方、息子役を演じた道枝については「初めてお会いした時に、透明感に驚いて、なんて瑞々しいんだろうって思っていた」と第一印象の衝撃を語り、さらには「画面を通すとその透明感がより際立つ。なんか凄い宝物を持っているような子だなと思って、すごく感情が私もスッと入っていって、愛おしい存在です」と、映美にとって、道枝が自分の息子のように愛おしい存在に変化したことを明かしている。このことを象徴しているような道枝との最後の撮影シーンでは、彼と握手をし、まるで母親のように映美がハグをする場面はとても印象的だ。

そして、映美は本作について「心が温まり、明日もまた頑張ろうというお話になってます」と、心においしく前向きな気持ちになれる作品であることを語っている。

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